精神病と家族の負担 トップページ
ここは、うつ病、統合失調症、双極性障害(総うつ病)などの精神病とその症状や治療について、 また精神病患者の家族の負担について解説するコーナーのトップページです。
精神病は、なかなか表に出てきづらいというか、社会的にあまり認知されていないことが多い病気です。 しかし、精神病患者の数は増え続けており、決して珍しい病気ではありません。
管理人の母は統合失調症です。自分自身の経験を交えながら、精神病のこと、 そし患者の家族の負担がいかに大きいものかを次ページ以降で解説しています。
精神病患者を家族に持つとはどういうことか?
管理人は、このサイトの他にも自分の経験を綴った精神病のブログを書いていて、いろんな方から深刻なお悩みの相談を受けます。その経験から、精神病患者が家族にいる人は意外と多いという事実に気付くようになりました。
統合失調症とかうつ病のような明らかな精神病でなくても、 認知症などのために将来私と同じように親を見なければならない人は多いのではないかと思います。
そんな人たちのために、精神病患者の母を十数年見てきた私の経験をお伝えしたいと思います。
重い症状の精神病の人が家族にいると、家族のストレスは相当なものです。
経験のない友人などは、事情がわからず「あなたがそばにいれば大丈夫」みたいなことを言うわけですが、 そんなことで解決する問題なら、誰も苦労はしません。
アダルトチルドレンとは?-「空疎な概念」という意見も
「アダルトチルドレン」は、もともとはアルコール依存症の親の元で育った子供が、 子供らしい子供時代を過ごすことができずに、大人の心になりきれない現象を述べたもので、 アメリカの治療現場で使われ始めた言葉です。
しかし現代では、虐待や抑圧などの問題を持つ両親から十分な愛情を得られずに育ったために、人間関係や心理的適応に問題を持つ人のことも指すようになりました。ある本を読んだことから、管理人も「自分もアダルトチルドレンではないのか?」と思った時期がありました。
最近は、この言葉はやたらと使われる傾向があり、何でもこの言葉で片付けてしまう危険性があるという意見も、専門家の間から出ています。
精神病の理解、メンタルケアに役立つ本
精神病の症状や薬について理解を助けてくれる本、心のケアに役立つアイテムをご案内します。
精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて
精神科での診断は、考えられている以上に誤診が多いもの。
この本を読むと、医師の診断が正しいかどうかが自分で判断できます。
あなた自身や家族の精神病の症状が良くならないのは、そもそもの医師の診断が間違っていて、 その間違った診断を元にした投薬、治療が行われているからかもしれません。
この本を読むと、そんな誤診の具体的な事例の数々や、 誤った治療で症状がさらに悪くなっていく事例の数々を見ることができます。
著者の笠 陽一郎医師は、そんな人たちに「セカンドオピニオン」を提供することで、 症状に基づいた正しい診断、薬の処方を行うことで、多くの患者や家族を助けています。


