肩こりとはどのような症状なのか?どうしたら治るのか?
肩こりの原因と解消法をお知らせします。
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         肩こり解消法


 肩こりというのはもちろん死に至るような病ではありませんが、悩んで いる人にとっては、どうにかして解消したい悩みだと思います。


 このページでは肩こりの解消法について、その原因にまでさかのぼって 考えてみたいと思います。


 日本人の国民病ともいえる肩こり。小学生でもその症状に悩む子がいる. ほどです。その原因は、主に姿勢の悪さと運動不足。生活習慣病の一種といえるかもしれません。


  詳しくは本文をお読みください。
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肩こりとは?


 肩こりを解消するために、まず肩こりとはどのようなものなのかを説明しましょう。


 肩こりとは、肩や首の周囲にある筋肉が極度に緊張、疲労することで起こる症状です。様ざまな原因で、肩の周辺の筋肉の緊張が長く続くと、筋肉がパンパンに張り、筋肉の中を通る血管が圧迫されて血液の流れがとても悪くなってしまいます。すると筋肉の中に新鮮な血液が
通わなくなり、老廃物がどんどん溜まっていき、だるい、重いといった肩こりの症状が現れるのです。


 肩の周辺の筋肉が緊張する原因としては、悪い姿勢と運動不足、ストレスがあげられます。


 街を歩いている人や電車でつり革につかまっている人を見ると、悪い姿勢の人が目立ちます。姿勢が前かがみで猫背のようになってしまって歩いている人、電車のつり革に半ばぶら下がるようにしてつかまっている人もいます。


 人間の背骨は、自然に真っすぐ立った状態で、上体を無理なく支える構造になっています。ところが、悪い姿勢を日頃とっていると、筋肉が緊張し、血管が圧迫されて血液の流れが悪くなってしまい、肩こりが起こることになるのです。


 頻繁に肩がこる人は、日頃自分がとっている姿勢をチェックしてみると良いと思います。姿勢を正すことが、肩こり解消の第一歩となります。


肩こりになりやすい悪い姿勢の例


 ・バッグをいつも同じ肩に掛ける

 ・前かがみで車の運転をする

 ・うつぶせで眠ることが多い

 ・食事を片方の歯だけで食べる

 ・電話をするとき、首と肩に受話器をはさんで話す

 ・横になって寝そべってテレビを見る


 悪い姿勢が肩こりの原因といっても、正しい姿勢をとるのがつらい人も多いと思います。そんな人は日頃の運動不足で筋力が低下して、正しい姿勢を長い時間保てなくなっているのではないでしょうか?


 運動不足も肩こりの大きな原因となります。運動しないと筋力の低下だけでなく、筋肉の柔軟性も低下してしまいます。結果決行が悪くなり、肩こりになってしまいます。


 肩こりの解消には、水泳のような肩をよく使う運動が良いといわれています。クロールや背泳ぎは特に肩の周辺の筋肉を使うので有効ですが、水泳に限らず運動して筋肉を使うのは、肩こりの解消に有効です。積極的に体を動かしましょう。


 肩こり・首のこりを解消する枕 も効果が高いようです。鍼灸治療家の治療技術を基に作られた枕で、1日5分程度使用するだけで症状が改善するそうです。運動と同時に行えばより効果が高いでしょう。


 以前厚生省の行った調査によると、肩こりを訴える人の職業には、
主婦が圧倒的に多いという結果になっています。「職業」を主婦としているので、おそらく専業主婦の人たちのことを言っているのでしょう。


 掃除機や洗濯機、食器洗い機など電気製品の登場で、現代の主婦業は、昔と比べて少なくとも肉体的にはかなり楽になっています。便利になって楽になったのは良いのですが、反面体を動かさなくて済むので運動不足になり、肩こりになる人が増えたのです。


 主婦以外でも、事務職などのあまり体を使わない人の方が、体を良く使って仕事をする人たちより肩こりが多い傾向にあります。


 肩こりには、「心因性肩こり」といってストレスが大きく関わっている場合もあります。ストレスが大きく肩にのしかかっているということなのでしょうか?


 ストレスで肩こりになるのは、自律神経の働きが不安定になるからです。自律神経とは、自分の意思とは関係なく、呼吸を行い内蔵を働かせる神経系のことです。血液を筋肉に送り、栄養分や酸素を届けるのもこの神経の働きです。そのためこの神経の働きが乱れると、血液の流れが不安定になり、肩こりの原因となります。


 運動不足が原因ではなく、ストレスが肩こりの原因となっている人は、まだ肩こりですんでいるうちに、ガス抜きというか、ストレスを解消することを考えた方が良いでしょう。とはいえストレスは、周り(の人)から与えられるものなので、難しい面があるかもしれません。


 おもしろいことに、会社の重役などは、肩こりが少ないのだそうです。自分で動かないから、一般社員よりさらに運動不足になるのではないかという気がしますが、ストレスを受ける側ではなく、与える側だから自分は肩こりにはならないということなのでしょう。


 姿勢の悪さと運動不足、人によってはストレスが肩こりの大きな原因です。特に運動不足は万病の元でもあるので、積極的に体を動かすことが大切です。
 

 デスクワークの人は、1時間に1回くらい肩を上げ下げしたり、肩を回したりといった肩の運動を行いましょう。緊張し通しだと、肩の筋肉がこりかたまってきます。ときどき肩やその周りの筋肉を動かして、肩の緊張を取り除き、血行を良くしましょう。これだけでも肩こりがかなり解消します。


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