健康つくり、体力向上に役立つ自転車通勤についてのページです。     健康&ダイエット情報室
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         「自転車通勤で健康に 


 今自転車通勤を始める人が増えています。

 自転車通勤を始めて血糖値や中性脂肪値などが正常になり、
健康を取り戻した人、10kg以上ものダイエットに成功した人、
体力がついて元気になった人がたくさんいます。

 自転車は健康的な運動であるとともに、運動をしながら移動を
することができるとても素晴らしい道具です。
 
 通勤時間をそのまま運動の時間、健康になる時間にしましょう。
今現在の体力は関係ありません。誰でも乗り始めれば、自転車は
健康や体力向上のために役に立つ道具になります。


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ダイエットにも健康にも良い自転車通勤

 

 自転車通勤をすると、ほぼ確実に健康効果が現れます。ダイエットに
成功したという人、体重の減少はゆるやかでも、体が引き締まるので、
別人のような体型になったという人もいます。


 やせただけではなく、自転車通勤で健康になった人もたくさんいます。
脂肪肝ぎみの人が正常になったり、血圧が高めだった人が正常に戻っ
たり、血糖値が正常になった人もいます。


 エネルギー消費の大きい運動なので、ダイエット効果ももちろんありま
すが、それ以外にも運動による健康効果があるのが自転車です。


 といってもなかなか乗る時間がないという方、健康のために自転車通勤
を始めませんか?満員電車に揺られてストレスいっぱいで会社に行くより
自転車で通勤をした方が、爽快で気持ちのいいものです。


 自転車でダイエットのページでも書きましたが、自転車はトレーニング
の道具であるとともに、移動の手段、交通手段であるところが、他のスポ
ーツやトレーニングとは違うところです。


 ダンベルや鉄アレイでは絶対に会社へは行けませんよね。野球や
サッカーをしながらでも会社には行けません。ジョギングならかろうじて
会社に行くことは可能ですが、スピードが出ないので会社に着くまでに
ものすごく時間がかかってしまうし、荷物を持っていくことができないで
すね。疲労も大きいし。


 その点、自転車は立派な交通手段です。通勤がそのままトレーニング
になり、ダイエットの実践になり、健康になるための時間にすることがで
きます。


 私も東京にいた頃はずっと自転車通勤をしていました。今は自宅で
自営業をしているので通勤はありませんが、出かけるときはクルマは極力
使わず、自転車に乗るようにしています。


 東京での職場までは、かなり急な坂がありました。自転車に乗って上がっ
ていると通行人が驚くような急な坂でした。自転車での通勤時間としては
15分から20分程度でしたが、坂道を登るのでものすごく良い運動になり
ました。


 おかげで同年代の30代の社員が目に見えて太ってプヨプヨな体になっ
ていくのに、私はずっと60kg前後の体型を保つことができました。運動を
普段から行って鍛えているせいか、冬の風邪がはやる時期になっても
ほとんど風邪をひきません。


 私の場合、学生の頃から自転車が好きで載り続けていて、特に健康面
で悪いところがないので、自転車通勤で何かの数値が変わったということ
はありません。でも、今現在何かしらの問題を抱えている人は、自転車に
乗ることで、症状が改善する可能性がとても高いと思います。


 
自転車の運動効果

 自転車は脚でペダルを踏むことで進む乗り物ですから、脚全体の筋肉
が鍛えられます。でもそのためには、脚の一部の筋肉ではなく脚全体の
筋肉を使うようにペダルを踏むようにする必要
があります。


 ウォーキングでももちろん脚は鍛えられるわけですが、自転車と比べる
とふくらはぎあたりの筋肉が中心に鍛えられるだけで、脚全体の筋肉の
トレーニングにはなりません。


 自転車で特に鍛えられる筋肉で最近特に最近注目されているのが、
「腸腰筋(ちょうようきん)」という筋肉です。腰から骨盤をまたいで太もも
の骨(大腿骨)の付け根につながっている筋肉で、体の深部にあるので
あまり普段意識されるlことがない筋肉ですが、上半身を支えてバランス
をとり、脚を大きく持ち上げる大切な働きをしています。


 この腸腰筋が衰えると、骨盤が後ろに傾いて、内臓を支える腹筋などが
ゆるんで内臓が下垂します。さらに姿勢のバランスをとろうとあごや胸椎が
前に突き出すようになり、猫背になって、肩こりを引き起こす原因にもなりま
す。そのうえ腰まわりの筋肉も弱まって代謝も悪くなり、内臓脂肪も皮下脂肪
が溜まりやすい身体となってしまいます。歩行能力も低下し、つまずいたり、
転倒の危険性が高くなります。


 運動不足でこの筋肉が弱っている女性は、冷え性になりやすく、また隠れ
肥満の原因にもなります。


 この筋肉を鍛えておくことは、老化防止のためにとても効果的です。高齢
の人でもこの筋肉を鍛えることは、歩行能力を保ち、改善することに大きな
効果があります。



健康への効果

  自転車通勤を始めてから、やせたということのほかに、中性脂肪の値や
血圧といった数値が正常に戻ったという話をよく聞きます。自転車は筋力
トレーニングのほかにも、医学的に見ても多くの健康効果が期待できる
運動です。具体的には、次のような医学的効果が期待できます。


 ・心肺機能の向上

 ・新陳代謝と内分泌の円滑化

 ・脳、神経系の活性化


 脚は人体の中でももっとも筋肉量の多い場所です。この部分の筋肉を
自転車のペダルを踏むことでよく使うと、血液が活発にに循環することに
なります。そうやって脚の大きな筋肉群を運動させるには、たくさんの
栄養素とそれに見合った量の酸素を脚の筋肉に送らなければなりませ
ん。


 それらを運ぶのが血液で、血液を送る働きをするのが心臓。運ぶ働き
をするのが血管です。

 
 脚の大きな筋肉を働かせるには、たくさんの栄養(グリコーゲン)と酸素
が必要となります。それらを運ぶのは血液で、運動によって大量の血液
を循環させる必要が出てきます。そうすると、心臓が活発に働くようになり、
酸素を運ぶために新しい血液が増えて、血液の質が改善されます。


 大量の血液が流れるようになるので、毛細血管の数が増えたり、必要な
場所に血管のバイパスが作られます。そのうえ肺から酸素を取り入れる
働きも良くなるし、老廃物を排出する働きも良くなります。


 このような心肺機能を向上させる有酸素運動が効果的にできるのが、
自転車なのです。乗り続けることで心肺機能が向上し、血管が柔軟に
なり、動脈硬化は予防され、血糖値や血圧が正常に近づきます。血中
コレステロールも減少します。そのために自転車は、糖尿病のような
生活習慣病の予防やリハビリに最適な運動として、注目されるようにな
っています。


 また、ペダルを踏み続けるために、自転車の乗ると大量のエネルギーが
消費されます。そのエネルギーを作り出すためにも、代謝が円滑に進まな
いといけなくなるので、その効率が良くなります。ホルモン(内分泌)の働き
も活発化します。


 それから、脳や神経系の良い影響が出てくるという効果も自転車にはあ
ります。といっても、他のことに比べると若い人ではあまり実感はないかも
しれません。


 ペダルを踏むときには、脚のあらゆる筋肉が動員されます。そうした筋肉
の一つ一つが伸びたり縮んだりすることで、ペダルを踏むことができるわけ
です。そうやって筋肉が動くためには、脳から指令がいかないといけません。
また、筋肉からも脳に刺激が伝わることになります。


 自転車に乗るときには、平均して1分間に50回程度ペダルを踏みます。
片足で50回なので両足だと100回です。それも脚全体の筋肉から、通勤で
乗るとすると数十分程度もその刺激が続くわけです。お年寄りにとっては、
これが認知症予防のための良い運動になるようです。若い人でも、反射神経
とか敏捷さのようなものを保つために役立つはずです。


 以上見てきたように、自転車にはダイエットの他にも様ざまな健康効果が
あります。しかも、他のスポーツなどと違って自転車は、運動のための運動
ではありません。移動の手段、通勤の手段として使うことができます。


 女性の方でよく、自転車に乗ると競輪の選手のような脚になるのではない
かと心配する人がいますが、特殊なトレーニングをしない限りは、あんなに
はなりません。特に女性はそんなに筋肉が付くことはないので、心配しなく
ても大丈夫です。むしろ引き締まったきれいな体になっていくはずです。


 日頃の運動不足や、健康診断で血糖値とか中性脂肪のことを指摘された
方、そこまでではなくても、若い頃のように体が動かないと感じている方、
自転車通勤を始めませんか?


 自転車なら膝(ひざ)に負担がかからないので、太り気味の人でも、あま
り今まで運動してこなかった人でも大丈夫です。ジョギングなどと違って
運動の強度を自分で調節しやすく、急に心臓に負担がかかって心筋梗塞
を起こしたりする心配もありません。


 安全で効果的、そして通勤の時間を使うだけで簡単に行えるのから時間
も節約できるのが、自転車の良いところです。


 あなたも明日から、会社に自転車で行ってみませんか?


 自転車のダイエット効果についてはこちらをどうぞ。


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